面接で感じた苦手な人の重圧、お仕事のおはなし
こんにちは、Shikiです。
現在、私は美容師アシスタントとして転職し半年が経ちました。
コロナ前に新居に引っ越し、一ヶ月ダラダラと過ごして仕事が見つかりませんでした。とゆうかほぼ何もしなかったです。したのは筋トレのみ笑
重い腰を上げて探し初めていくつか面接や見学など回りました。
そこで一つの美容室での面接の出来事。ちなみに受ける決め手は家賃手当と家から5分とゆう条件。プライベート充実の決まり文句。
久しぶりのとゆうか人生で2回目くらいの真面目な面接。
履歴書を見ながらの基本的な一問一答をしながら、一つ聞かれた質問が「Shikiさんはここで何をしてくれますか?」これに対し、ピチピチの新卒の子なら先生に教わった返答をしてやる気をアピールしていたかもしれません。
でも美容師アシスタント5年の経験をしている私の強み、拘りはシャンプーである。「癒しの時間を提供します」と答えたと記憶にある。そりゃもう自信満々に笑
そして出鼻を挫かれた。「タイムイズマネーなんだよ。お客さんこなさないと行けないからゆっくり過ごされても困るんだよね。」はい、私のシャッター閉店ガラガラ。
そのほかプライベートの過ごし方など話して引っ越した理由も聞かれたけど恋人の話はしたく無くてしなかったです。早く帰りたかったのが本音。
こちらからの質問は特になく帰宅。彼氏に抱きつき号泣しました。もちろん後日サイトから辞退を送りました。
私がシャッターを閉めた理由は過去の経験から、前に勤めていた美容室にいた苦手な人から感じた圧をその人からも感じたのです。この人と働いていたら萎縮する。ストレスを感じながら働き続けなければならなくなる。とゆう危機管理が作動しました。
もう一つ、自分のキャリアをひけらかす言葉に隠された裏側が見えたこと。
東京の有名店から地元のフランチャイズの大手からの独立。現在スタイリスト1人とアシスタント2人の体制で、最近まで1人でお店を回していたこと、休憩を確保できない話をされて、なぜスタッフが辞めていくのかが分かるくらいの雰囲気を感じました。
この面接で感じたストレス要因の数々に気付けたことは過去の経験があったからこそだと思いました。未経験ならば気づかず我慢して後に引けず、倒れる姿が目に浮かびましたからね。
しかし、学びもありました。面接を受ける前にホームページやブログ、口コミを閲覧しておくこと。それを経て今の職場での面接の話はまた次の機会に書きます。
直後は落ち込んで、数日辛かったですが今は笑い話にしてるくらいなので書かせていただきました。美容室のオーナーさんは自分に合う人を見つけるべきですね!会社が自分を選ぶ時代では無いですからね!