成人式を中止にする意味とは?現代のおはなし
Shikiです!
本日は、ほとんどの地域で本来なら成人式が行われたのではないでしょうか?
私の裏ピースは時代ではなく、ネイルを見せたくてしております笑
地元は日本一派手な成人式で有名ですが、根は真面目で、仲間意識がとても高く、皆あまり地元から離れないところがあります。既に立派に社会人として働いていてもこの日だけ派手にして締めくるるケジメのような儀式。だからこそ、実行委員が毎年きちんとこなしていて、今年もInstagramもYouTubeも使いながら三密対策をされている様子でした。
部数を分けて、開催しても会場の外には成人が溢れかえることがわかりきっているけれど、式典中は参加している人数分、広場からは人が減る、そして各々帰っていく。
開催した上で参加しない人もいるでしょう。
一方、こちらでは中止が1ヶ月前くらいに決定した、数件の着付けキャンセルが出ましたが、ほとんどが予定通り来店されました。聞くところによると会場だった場所の近くの公園で集まるとのこと。
結局、皆同じ場所に行くのですよ。そこしかないのだから。そして、式典もないのだから、終始公園に成人が密集しているのでしょう。
これを感染拡大防止措置と言えるのか数日考えてしまいました。
もちろん、晴れ着を親戚に見せたり、お正月の雰囲気がほんのり残っている場所での写真撮影などは今しかできないので、楽しみ方は色々とあると思います。着付けたからと言って皆んなが危険なところに行くとは思いません。
今日見送った子達も本当に綺麗でした。気をつけてね!ってゆうしかなかったです。
そうゆう私も明日は職場総出の結婚式に参列します。対策をしっかりと!!